Q&A

新弓編

どれくらい枯らしたら、行射しても良いのですか。


裏反りが約15㎝になったら、行射されても大丈夫です。
弦を張り続け、長い間放置すると裏反りが極端に浅くなります。時々、弦を外して弓を休め、裏反りを保つ様にして下さい。そうする事で、矢勢ある弓を永らくご愛顧頂けます。




表示されている弓の強さの基準は何ですか。


弓の強さは、並寸=85㎝、二寸伸=90㎝、四寸伸=95㎝、六寸伸=100㎝と弦を引っ張った時に掛かる力を表示しています。
※個人の矢尺により、表示と誤差が生じる場合が御座います。ご了承下さい。









修理弓編

笄の修理は出来ますか。


修理可能です。
外竹を削り、新しい外竹と共に改めて弓を打ち上げます。
修理期間は約3カ月を要します。
また、修理後の弓力は前後致します。
ご了承下さい。









購入編

弓選びのポイントは何ですか。


「弓成」や「弦通」を見て弓の良し悪しを判断するのも基準の一つですが、やはり肩入れ(素引き)をした時の引き心地が重要です。当方では、弓弽を着けて肩入れして頂けます。弓力に関しまして、使用環境や素材の性質にも因りますが、ご希望の弓力より1~2㎏強い弓をお選び下さい。




竹弓は、何段から使用するのが良いですか。


竹弓を使用し始めるのに段位は基準となりません。
竹弓は育てて頂いた程、射手に馴染みます。
更に、その竹弓の個性(弓成りの変化、感触の変化など)は射手にしか分からない部分もあります。
その竹弓を深く理解し、冴えある一張に育てて頂く為にも、当方では早い段階での竹弓の使用をお勧めしております。




竹弓の種類と、性能の違いを教えて下さい。





焦竹と煤竹の違いは何ですか。





購入前に、素引き(肩入れ)は出来ますか。


はい、肩入れして感触をお確かめ頂けます。
当方では、ご自身の弓弽を着けて肩入れして頂けます。
弓の感触を確かめながら、納得いく一張をお選び下さい。
※矢を番えての試射は出来ません。ご了承下さい。




交換・返品は出来ますか。


お客様の都合による交換、返品はお受け出来ません。
ご了承下さい。




カーボン内蔵竹弓は誰でも製造出来ますか。


カーボン内蔵竹弓の製造に関する特許問題が御座いましたが、既に解決しております。 特許に抵触する事は御座いません。安心してお求め下さい。




鰾(ニベ)弓は注文出来ますか。


はい、ご注文承ります。
然し乍ら、製作時期が限られている為に納品までにお時間を頂戴します。
ご了承下さい。




自分に合った弓の長さはどの様に選びますか。


矢束(喉の中心から左手中指先端までの長さ)を基準に弓のサイズが決まります。
85cm以上は並寸、90㎝以上は二寸伸、95㎝以上は四寸伸、100㎝は六寸伸と5㎝間隔で合う弓の長さが異なります。
※矢勢を求めてご自身に合った弓の長さより短い竹弓を引くという考えも有る様ですが、和弓は洋弓と異なり、短い弓=強い弓力とはなりません。特に薩摩成りに関しては、胴が抜けてしまい弓力の低下に繋がります。実際に、弓力が3㎏以上も弱くなった事例も御座います。
適切な弓を選び末永いご愛顧をお願い申し上げます。





手入れ偏

竹弓を管理する上で、一番重要な事は何ですか。






番外編

工房を見学できますか。


はい、ご覧頂けます。
事前にお問い合わせ下さい。




弓師になる為に、弟子入り出来ますか。


「都城大弓」は、国と県の伝統的工芸品に指定されており、当方では、伝統の品質保持の為に一子相伝となっております。ご了承下さい。